平日16時からの習い事に連れて行ってあげたかった〜私が教室をはじめた理由〜

こんにちは！
アイシングクッキー教室marurin
の講師 りなです。

 

昨日、
インスタグラムに投稿したら、
コメントやDMをいただいて、
好評だったものがあるので、
公式サイトでもお話しさせてください。

インスタグラムの投稿はこちら

 

 

看護師を辞めて、
自宅でアイシングクッキー教室をしたい
と思った理由の１つです。

そして、
実際に今叶えることができています。

（昨日も16時から体操教室。
保育園のお迎えは15時半！）

 

 

自分も息子も好きなことを諦めない生き方がしたい

息子が3歳になり、
やりたいことが出てきました。

体操・水泳・音楽…

できる限り、
やりたいことに
挑戦させてあげたい
と思うのが、
親心ですよね。

 

その一方で、
私も仕事をとおして
社会の役に立ちたい
という思いがありました。

 

息子のやりたいことも、
私のやりたいことも、
どちらも我慢しない
生き方がしたい。

 

そんな気持ちが、
アイシングクッキー教室
開業への
後押しになりました。

 

 

 

 

看護師のときと教室をはじめてからの違い

私は、
もともと総合病院の看護師でした。

息子が生まれてからは、
時短勤務にしてもらっていたのですが、
それでも保育園へお迎えに行けるのは、
17時。

 

幼児の習い事って、
15時台や16時台にスタートが
ほとんどです。

全然、間に合わなかったんですよね。

 

 

土日に習い事へ行くという
選択肢もありました。

でも我が家の場合は、
親戚付き合いや旅行も多く、
あまり現実的ではありませんでした。

 

 

その一方で、
現在は自宅でアイシングクッキー教室を
しているので、
仕事の時間にかなり融通がきくように
なりました。

 

15時半に保育園へお迎えに行き、
16時スタートの習い事へ送り届ける。

待ち時間に、
カフェや車の中で仕事をする。

こんな働き方ができています。

 

 

 

自分の好き・得意を磨くと仕事になる

アイシングクッキー作りは、
息子が生まれてから始めました。

看護師なので、
お菓子の世界とは、
まったく無縁の人間でした。

 

最初は、
仕事が休みの日に、
趣味の習い事として
スタートしました。

 

そこから、
講師の資格が取れるコースで学び、
さらに自宅でも練習するようになりました。

だんだん知人から
バースデークッキーを依頼されて
作るようになりました。

 

こうやって、
スモールステップで少しずつ
好きを突き詰めていったら、
最終的に教室開業という
仕事に結びつきました。

 

 

好きを見つけるところからはじめてみませんか

私にいきなり
開業なんて無理！

と思っている方がいらっしゃったら、
すごく気持ちがわかります。

 

私も最初は、
自分が教室をするなんて
想像もしていませんでした。

 

 

 

 

こんな小さな行動が、
未来の自分の仕事や
活動の幅を広げるための
種まきになります。