こんにちは！
アイシングクッキー教室marurinの講師りなです！
今日の投稿は、
「アイシングクッキー作りを始めた6つの理由」
第3話になります。
私がアイシングクッキーを
作り始めた理由はこれ！
- 息子の誕生日にオーダーしたら自分も作ってみたくなった
- 体験レッスンへ行ったら細かな作業が楽しすぎた
- 家族が喜んでくれて嬉しかった
- 仕事以外の特技がほしかった
- 看護師以外に個人で仕事ができるようになりたかった
- 人と一緒に楽しい時間・幸せな気持ちをわかちあいたい
今日は
③家族が喜んでくれて嬉しかった
エピソードをお話しします。
アイシングクッキーを、
夫と子どもが「おいしい！」
と言って食べてくれたんです！！
人に喜んでもらえると、嬉しさも2倍！
もっと上手に作れるようになりたい
と思うんですよね♪
前回のお話はこちらに書いてあります↓
息子が大喜びのアイシングクッキー
私が生まれてはじめて作った
アイシングクッキーを
真っ先に見てくれたのは、
当時もうすぐ2歳になろうとしていた
息子でした。
保育園から帰ってきて、
ダイニングテーブルに置いてあった
アイシングクッキーを見て
息子「かわいいねぇ～！」
ママが作ったんだよ！と伝えると、
ニコニコしながら
「食べていい？」と聞いてきました。
試食してもらうと、
「おいしい！！！」
幸せだわ～♡
夫がおやつとして会社へ持って行った（笑）
帰宅した夫にも見せると、
「えっ！？まるりちゃんが作ったの！？！？」
←まるり＝私の愛称
驚いてくれるではありませんか！
アイシングクッキーだけでなく、
アイシングを塗る前の
表面つるぴかなクッキーも
「おいしい」を連呼しながら
食べてくれました。
そして、なんと翌朝、
「会社に持って行ってもいい？」
と聞かれたのです！
もちろん！どうぞ～♪
とジップロックに入れてあげて
会社に持って行きました（笑）
いまだに、
レッスンで焼いたクッキーの残りを
おやつとして
仕事に持って行くことがあります。
実母に作って持っていったら「もっと食べたい！」
せっかく体験レッスンに行ったので、
そのあと何回か試作をしてみました。
そのうちの1回は、
ちょうど実母に会う予定があったので、
お土産に持って行ったのです。
「アイシングクッキーって自分で作れるものなのね！」
「おいしいじゃない！もっと食べたいわ～♪」
予想以上の好反応♪
常温で日持ちがするので、
プレゼントしやすいのも良いなと
気づいたのでした。
人に喜んでもらえるアイシングクッキーってすごい！
家族にアイシングクッキーを振る舞ってみて気づいたのは、
アイシングクッキーを目の前にすると、
驚いた顔のあと必ず笑顔になってくれて、
それを見るのがとても幸せ♡
だということです。
そして華やかな見た目だけでなく、
味という点でも評価が高いことは
ポイントが高かったです。
そんなふうに
私の気持ちが変化していくのでした。
今回も長くなりましたが、
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
次回は、
認定講師資格講座を受講する
決断をしたときの気持ち
「仕事以外の特技がほしかった」
をお話しします。
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